課題名 | 110.省力的苗木生産システムの開発 (1)苗木生産用接ぎ木機械の開発 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
果樹苗木分場 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 近年、後継者不足や高齢化に伴い、接ぎ木技術者が不足し、接ぎ木苗の安定供給に支障を来しているため、接ぎ木作業の中で最も労力が必要な穂木と台木の結束作業を自動化した接ぎ木結束機を開発する。クリップ、接着剤、熱収縮フィルムなど最適結束方法を検討し、結束機械を試作するとともに、試作機械の作業性および接ぎ木苗の活着率等の評価を行う計画である。接ぎ木結束機の開発により、高品質苗の省力低コスト生産が期待される。 |
研究対象 | かんきつ |
戦略 | 園芸、農業機械開発改良 |
専門 | 農業機械 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 機械開発 くり 台木 接ぎ木 低コスト 苗木生産 その他のかんきつ |