平地及び中間農業地域における牧草地の造成と有効利用技術

課題名 平地及び中間農業地域における牧草地の造成と有効利用技術
研究機関名 熊本県農業研究センター
研究分担 飼料生産利用
研究期間 継H10~16
年度 2003
摘要 本県の平地及び中山間地域における粗飼料は、ほとんどが乾草又はサイレージ利用で、作業機の大型化、多様化等によって投下資本が増加し、必ずしも低コストとなっていない状況にある。 最近、平坦地域においても放牧利用が見直され、いくつかの事例が散見されるようになったが、農家段階では草種の選定や造成方法等については模索状態にあるのが現状である。 一方、県内の耕作放棄地は、95年には4,300haに達し、これを農業生産に活用することが緊要な課題となっている。 このため、水田裏や耕作放棄地等を活用した平地及び中山間地域における放牧用草地の造成法とその有効利用について検討し、肉用牛を中心とした放牧利用技術を確立する。
研究対象 飼料作物
戦略 畜産
専門 栽培
部門 飼料作物
カテゴリ 飼料作物 水田 中山間地域 低コスト 肉牛

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