課題名 | 亜熱帯性植物の切り葉及び鉢物生産技術の確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
亜熱帯作物支場 |
研究期間 | 完H12~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 亜熱帯性花木等の需要はあるものの、宮崎での生産はほとんど行われていない。このため、亜熱帯性花木や鉢物に適した新品目の探索・導入と増殖育苗技術の開発を行う。また、簡易施設や露地栽培で切り葉の低コスト生産技術を確立する。 アスパラガスの品種は、ピラミダリス、プルモーサスナナスが優れていた。施肥量は年間チッソ成分で2.5kg/10aが最適であった。アセローラの着果はGA50~200ppmで効果が高かった。ジャカランダの鉢物の2年目開花は6、9月の2回摘心で優れ、コンパクトな樹形のわい化剤はウニコナゾールの茎葉、土壌処理が効果的であった。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 花き |
カテゴリ | アスパラガス 亜熱帯 育苗 施肥 低コスト 土壌処理 なす 品種 わい化 |