課題名 | マンゴー黄化症発生要因の解明と樹勢回復技術の開発 |
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研究機関名 |
沖縄県農業試験場 |
研究分担 |
宮古支場園芸研 |
研究期間 | H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 宮古地域におけるマンゴー栽培は低収量園及び隔年結果園が多く、連年安定生産で大きな問題となっている。特に、2003年度は前年の60%程度の生産量と少なく、隔年結果している。そこで、マンゴー園の地上部及び地下部の諸形質を調査し、連年安定生産技術を構築する。今回の試験からマンゴー黄化症発生要因は明らかになったと思われる。しかし、その総合的な対策技術は確立されていないが、連年安定生産のための葉果比が概ねわかったことから、島尻マージでの安定生産の可能性が広がったといえる。 |
研究対象 | マンゴー |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 樹勢回復 マンゴー |