| 課題名 |
周年ラム肉生産のための種雄資源の効率的活用技術 |
| 研究機関名 |
北海道立畜産試験場
|
| 研究分担 |
家畜生産部特用家畜科
|
| 研究期間 |
H13~16 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
目的:雄羊における繁殖機能の季節変化や長日処理の影響について明らかにするとともに、めん羊の人工授精実用化に向けた個別技術について検討し、周年ラム肉生産に向けた繁殖成績の向上をめざす。本年度は、凍結精液の作成法を改善し、頸管注入法と内視鏡法による人工授精を試みた。方法:凍結精液を作成し、内視鏡法および頸管経由注入法により人工授精を行った。成績の概要:(1)凍結精液の作成では、希釈液の組成をグルコースからフルクトースに、ストローサイズを0.50mlから0.25mlに変え、凍結時の液体窒素からの高さを変更できる装置を用いたところ、精子の活力が上がった。(2)人工授精は145頭の繁殖羊をプロジェステロン9日+PMSGで発情を同期化し、内視鏡群(スポンジ除去後43hr)、頸管外口部1回注入の2群(早39hr/遅46hr)、頸管外口部2回注入群(40+48hr)の4群に分けて実施した。発情行動はスポンジ除去後12~18hrの時間帯に22.5%の個体で観察され、30hr以内には約半数の個体に見られた。内視鏡法では36頭中10頭が、頸管外交部注入法では2回注入で37頭中3頭、遅い時間の1回注入で36頭中1頭が受胎、出産した。
|
| 研究対象 |
めん羊
|
| 戦略 |
畜産
|
| 専門 |
繁殖
|
| 部門 |
その他の家畜
|
| カテゴリ |
繁殖性改善
羊
|