| 課題名 |
デオキシニバレノールの発生要因と乳牛に及ぼす影響の解明 |
| 研究機関名 |
北海道立畜産試験場
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| 研究分担 |
環境草地部畜産環境科・草地飼料科
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| 研究期間 |
H16~18 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
目的:酪農現場で乳牛の生産性阻害が懸念されているデオキシニバレノール(DON)について、飼料用とうもろこしにおけるDONの汚染状況とその発生要因を明らかにする。方法:1)十勝管内23圃場において、収穫前の子実のカビ汚染状況、および、サイロ詰め込み時のサンプルについて、DON含量と糸状菌数(一般糸状菌数、フザリウム属菌数)を調査した。2)パウチサイロに飼料用とうもろこしとF.graminearumを培養した培地を添加し、真空パック区(C区)、空気封入区(A区)、ピンホール区(P区)の3処理でサイレージ調整過程におけるDON濃度変化を調べた。結果:1)とうもろこしサイレージ原料のDON濃度は最大11ppm、平均1.83ppmであった。圃場内の反復において変動が大きく、圃場全体を代表するサンプル採取が難しかった。DON含量と乾物率、病害、圃場における子実カビとの間に一定の傾向は認められなかった。各サンプルよりフザリウム属菌が、104~5/g検出され、F.graminearumと疑わしき菌株を分離された。2)詰め込み後のDON含量は各処理区とも一度上昇したが、開封時の24日目には詰め込み時とほぼ同じ水準に低下し、開封後は再び上昇する傾向を示した。処理間ではA区が最も低い濃度で推移したが、その他の処理間差は明確ではなかった。詰め込み密封後のフザリウム菌数は検出限界以下であった。
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| 研究対象 |
共通
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| 戦略 |
環境
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| 専門 |
環境
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| 部門 |
共通
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| カテゴリ |
サイレージ調製
飼料用作物
とうもろこし
乳牛
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