課題名 | 果樹の晩霜害防止技術の開発 |
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研究機関名 |
秋田県果樹試験場 |
研究分担 |
鹿角分場 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 県北部は晩霜害の常習地帯であり、特に平成13年度はリンゴやナシなどに甚大な被害が発生し、商品価値を著しく低下させた。防止対策としては、防霜ファンや散水氷結法、燃焼法などが有効とされており、これら霜害防止技術の有効性を実証試験により明らかにする必要がある。また、これらの対策は、広範囲な普及技術としては環境面や設置コスト等で問題がある。そこで耐凍性付与剤および遠赤外線素材を検索し、低コストで環境負荷の少ない霜害防止技術を開発する。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 環境 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | コスト 低コスト りんご |