課題名 | 耕種農家が求める家畜堆肥生産技術の確立 |
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研究機関名 |
秋田県畜産試験場 |
研究分担 |
飼料・環境部経営・環境保全担当 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | ○ 課題設定の背景と問題の所在 循環型農業の推進や消費者の有機農産物への指向などにより耕種農家の堆肥利用に対する期待が高くなっている。一方、平成11年に家畜排せつ物法の制定により堆肥化処理施設の整備が進んでいるが、堆肥の価格や需要の差がでており、販売に苦慮しているところもある。堆肥の有効活用と利用の増進をはかるためには、利用者が施用効果を具体的に判断できることや、生産者が堆肥の特徴を理解し適切な利用を勧めることが必要で、そのためには堆肥の品質を評価するための総合的な情報が重要と考えられる。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 環境 |
専門 | 環境 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 有機農産物 |