課題名 | ヤーコン酢の開発 |
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研究機関名 |
栃木県産業技術センター |
研究分担 |
微生物応用 |
研究期間 | 完H16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 県内企業と産業技術センターとの共同研究により実施した。最初にヤーコン芋を100℃の蒸気で20分間処理した後、剥皮・細断・搾汁によりヤーコン搾汁液を得た。次に、エタノールを加えた搾汁液にその1/10量の酢酸菌培養液を添加し30℃で34日間静置培養することにより、酸度約4.7%のヤーコン酢が得られた。なお、ヤーコン酢に含まれるポリフェノールは125mg/100ml(没食子酸換算)、フラクトオリゴ糖は約1.5%含まれていることが明らかになった。 |
戦略 | 食品 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 加工 ヤーコン |