乳酸菌・酵母を利用した新規穀類加工食品の開発

課題名 乳酸菌・酵母を利用した新規穀類加工食品の開発
研究機関名 埼玉県産業技術総合センター北部研究所
研究分担 生物工学部
研究期間 完H15~16
年度 2004
摘要 目的:昨年度、試験に供した自然発酵パン種(サワードウ)中の乳酸菌はLactobacillus sanfrancisco、酵母はSaccaromyces cerevisiaeであることを示し、また、この自然発酵パン種は雑菌の繁殖を阻害し、このことを利用して製造した「発酵ぬか床」も抗菌性があることを示した。今年度は米粉及び米ぬかを発酵させたとき、自然発酵パン種の乳酸菌と酵母が、主たる微生物叢として移行しているかどうか調べ、商品化を試みた。結果:自然発酵パン種をスターターとして他の穀粉を発酵させた場合、パン種の微生物が発酵穀粉に移行し、主たる微生物叢を形成することが示された。この方法で米ぬかを発酵させた「発酵ぬか」でぬか床を製造した。モニター調査、イメージを尊重したパッケージデザインを開発し、商品名「発酵ぬかどこ」として商品化した。
戦略 食品
専門 食品加工流通
部門 米
カテゴリ 加工 繁殖性改善

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