| 課題名 |
1 海産生物増養殖試験 (2) ノリ優良種苗開発試験 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
|
| 研究分担 |
栽培漁業
|
| 研究期間 |
継H11~19 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
近年の温暖化現象に対応するため高水温耐性を有する優良種苗を開発して、ノリの生産安定化と県民への安定供給を図る。結果の概要は以下のとおり。 養殖試験:複数の生産者に試験養殖を実施してもらったことから、網管理が異なっていたり、サンプル採取が当初計画していたものとは異なる状態に各自変更されたりして統一できず、試験区間で正確に比較ができる検体は得られなかった。しかしながら、高水温耐性の「清吉」株を単独で養殖した場合には栄養繁殖性がないこと、高水温下の成長と基部形成のアンバランスなどで養殖生産が困難になることが認められたことから、「吉川」株との混合での養殖が必要であることが明らかになった。「清吉」株は色は良いが味がないという生産者等の評価について、アミノ酸成分分析などにより客観的評価を行っている(データ現在解析中)。 品種改良試験:二次芽葉体の選抜を正確に行うことが、優良株の選抜効果を高めることに繋がることから、数多くの二次芽葉体を一次選抜して、これから優良葉体を選抜することとしている。現在は、一次選抜を繰り返して優良葉体候補を増やしている段階にある。
|
| 戦略 |
水産
|
| 専門 |
水産増養殖
|
| 部門 |
海洋
|
| カテゴリ |
繁殖性改善
品種改良
|