課題名 | 農薬残留対策総合調査 |
---|---|
研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場 |
研究分担 |
化学研究室 |
研究期間 | 継H46~ |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的等:安全な食品を供給するために作物への農薬の残留実態を調査し、農薬安全使用基準や農薬登録保留基準の見直し等に必要な基礎資料を得る。本年度は散布後の農薬の動態を把握し、より環境に配慮した農薬使用基準を検討する基礎資料を得るため、エルサン水和剤40(PAP40%)又はエルサン乳剤(PAP50%)を1回散布し、散布前、散布当日、散布7、15、30日後にダイコン及び土壌におけるPAPの残留濃度を調査した。土壌については散布60日後についても調査した。成果等:いずれの農薬においても、残留性が問題となることはなかった。 |
研究対象 | ハクサイ |
戦略 | 環境 |
専門 | 環境 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 病害虫 だいこん 農薬 はくさい |