課題名 |
消費・市場ニーズを捉えた高付加価値果樹生産・販売システムの確立 |
研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場
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研究分担 |
経営研究室
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研究期間 |
H14~16 |
年度 |
2004 |
摘要 |
本県のマスカットとピオーネの消費ニーズでは、消費者がブドウを購入する際に重視する項目の順序は、家庭用が鮮度、価格、食味、安全性であるのに対して、贈答用では鮮度、外観、食味、価格の順であり、食味や価格以上に見た目が重視されていた。今後のマスカットとピオーネ産地のあり方では、生産面ではこれまでの「産地内での同一目標によるすべての担い手の統一的生産」から「多様な生産目標のメニュー化と、担い手それぞれに応じた目標設定と生産」に変更することが重要と考えられた。また、販売面ではこれまでの「結果としての品質・形状別出荷形態への振り分け」から「需要や出荷形態を念頭においた生産と、多様な消費ニーズに応えられる出荷規格の多様化」に変更することが重要考えられた。市場出荷を前提とした本県のブトウ産地も消費ニーズの多様化(観光・オーナー果樹園)に対応した新しい産地のあり方が求められており、今後、果樹産地における観光果樹農業のあり方についても解明する必要がある。
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研究対象 |
ブドウ
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戦略 |
園芸
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専門 |
経営
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部門 |
果樹
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カテゴリ |
経営管理
高付加価値
出荷調整
ぶどう
良食味
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