堆肥利用による飼料作物の安定生産

• 研究機関名: 山口県畜産試験場
• 研究分担: 飼養技術
• 研究期間: 完H14～16
• 年度: 2004
• 摘要: 畜産堆肥を積極的に活用し、化学肥料の削減を可能にする飼料作物生産を確立するため、堆肥施用による飼料作物の生育、収量及び土壌環境への影響を調査する。スーダングラス試験、イタリアンライグラス試験とも、化学肥料区の乾物収量が最も多かった。この研究により、飼料作物栽培における畜産堆肥の施用量と収量、一般成分、硝酸態窒素含有量が明らかとなり、畜産堆肥を積極的に利用した安定栽培に活用できる。
• 研究対象: 飼料作物
• 戦略: 畜産
• 専門: 栽培生理
• 部門: 牛
• カテゴリ: 肥料 イタリアンライグラス 飼料作物 土壌環境