課題名 | 高品質いぐさの安定生産を目指した環境負荷低減・低コスト・省力化技術 (1)いぐさポット苗機械移植による春植高位安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
筑後分場 |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:高品質いぐさの低コスト・省力化生産のため、いぐさ栽培期間を短縮した春植ポット苗機械移植栽培で育苗法及び本田移植後の高品位安定栽培技術を確立する。 期待される成果:春植ポット苗機械移植栽培技術の確立により、肥料農薬の節減と労力の分散が可能となり、いぐさの生産振興に寄与できる。 得られた成果:ポット苗の育苗には6月から育苗したポット苗が挿し苗量を多く確保できるが、本田植え付け後の生育は八月苗の90日育苗が優れていた。しかし、苗の生育不良が収穫まで影響を与えたと考えられるので、健全苗育成対策が必要であると考えられる。 成果の受け渡し先:17年度まで試験を実施し、とりまとめた成果を普及センターに提供する。 |
研究対象 | いぐさ |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 安定栽培技術 いぐさ 育苗 環境負荷低減 栽培技術 低コスト省力化 農薬 |