| 課題名 |
窒素ゼロエミッション型農業技術の確立
(2)露地野菜の養分吸収特性に基づく効率的施肥法
(i)養分吸収特性に基づく効率的施肥 |
| 研究機関名 |
福岡県農業総合試験場
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| 研究分担 |
土壌・環境部
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| 研究期間 |
継H16~17 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
露地野菜の栽培では作物の窒素吸収量が明らかにされていなため、総施肥量の半量以上を基肥として施用している。しかし、品目の多くは初期生育が緩慢であるため、施肥した窒素量の多くが流亡している懸念がある。そこで、露地野菜栽培において環境負荷の少ない効率的施肥技術を確立するため、マルチ栽培の12月どりリーフレタスと露地ホウレンソウ(播種期9月下旬、10月上・下旬、11月上旬)について、窒素吸収量や窒素吸収パターン等を明らかにした。リーフレタスの窒素吸収量は生育初期には緩慢であったが中期に著しく増加し、窒素吸収パターンはシグモイド状となった。ホウレンソウの窒素吸収量は、いずれの播種期も播種後の有効積算温度(基準温度2℃)により推定できた。収穫期までの有効積算温度は800~900℃になり、窒素吸収量は10~12kg/10aであった。また、有効積算温度が 250℃までの生育初期では、窒素吸収量は極めて少なかった。
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| 研究対象 |
共通
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| 戦略 |
園芸、環境
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| 専門 |
土壌肥料
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| 部門 |
野菜
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| カテゴリ |
肥料
施肥
土壌管理技術
播種
ほうれんそう
野菜栽培
リーフレタス
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