課題名 | (4)販売戦略に活かせる高品質スイカの生産技術 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 継H12~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 本県のスイカ生産を7、8月まで作期を拡大し、安定したスイカ産地を確立するため、果実肥大・果肉品質等に優れた新品種の育成や品種選定を実施し作型に応じた栽培法及び品種を明らかにし、高糖度生産技術を確立うる。また、軟X線の適正な処理法を明らかにし、種なしスイカの生産技術を確立する。耐暑性の優れた系統を選抜するとともに、半促成作型で品種と整枝法について検討する。半促成作型で「ひとりじめ」と「姫甘泉」を用いて軟X線処理方を検討したが、糖度が向上し、稔実種子はほとんど発生せず、また、処理量が多くなっても、しいなの大きさ等に影響は認められなかった。 |
研究対象 | スイカ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 新品種 すいか 耐暑性 品種 |