4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(1) キクの周年生産及び低コスト省力生産技術

課題名 4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(1) キクの周年生産及び低コスト省力生産技術
研究機関名 青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり
研究分担 普及技術部
研究期間 継H13~17
年度 2005
摘要 本県の秋輪ギクは「神馬」が主体であるが、この品種の栽培技術の確立を図るため栽植密度、短日処理方法等の栽培条件を検討する。また、季咲き品種11品種の特性を検討する。さらに、県内の作柄や安定生産のための資料とするため、気象経過と併せて生育・品質を調査する。 8月出荷のための短日処理方法と、再長日処理と短日処理を組み合わせることにより、品質の向上効果が認められた。 白夏秋輪ぎく4品種を供試し、品種特性を検討した。「愛知夏5号」が6月下旬~7月上旬咲きで優れていた。 白秋輪ぎく8品種を供試し、品種特性を検討した。秋ぎくとしては、「天花」、「新神」が 全体の草姿のバランスが良く有望と考えられた。 白輪ぎくの8月出荷のための6品種を長日+短日、長日のみの処理の下で比較検討した。今回の品種の中には有望なものはなかったが、「優香」、「愛知夏5号」は到花日数が短く、需要期よりも早く採花できたことから、今後、検討が必要と判断した。この品種特性は9月出荷栽培においても認められた。 平均気温は5月中旬~7月下旬まで低温で経過し、その後は高温の条件であった。生育は平年並み、切り花品質は平年に比較して勝っていた。採花最盛期は平年よりも7~8日遅れた。生育全般で、ダニ類、アザミウマ類の発生が多かった。
研究対象 キク
専門 栽培生理
部門 花き
カテゴリ 馬 きく 栽培技術 栽培条件 出荷調整 低コスト 品種

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