| 課題名 |
4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(6) 花き品質保持及び流通技術の開発 (ii) デルフィニウムにおける品質保持技術の確立 |
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり
|
| 研究分担 |
生産技術部
|
| 研究期間 |
継H16~17 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
デルフィニウムの品質保持剤処理についてはこれまでに一応の手法が確立されているものの、落花や萎凋等の問題も起きていることから、詳細に検討し直す必要がある。そこで、品質保持処理の実態調査を行い、問題点に焦点を絞り、生産現場に即した品質保持技術の確立をめざす。 クリザールK-20Cの処理条件は希釈倍率1000~2000培、処理時間5~15時間で、無処理区に対し、夏場で9日、冬場で4日程度の日持ち延長効果が認められた。 夏場の乾式静置が日持ち日数に及ぼす影響は大きく、県内市場でも湿式輸送を行うことで、2日程度の日持ち延長が期待できた。 ベラドンナ、シネンシス系において、STS吸収過剰障害が確認され、特に、シネンシス系ではクリザールK-20C1000倍使用時に15時間以上で障害の発生が示唆された。エラータム系では障害は観察されなかった。 クリザールK-20Cの再使用により日持ち日数は減少したが、bacteria汚染による導管閉塞が日持ち日数減少の要因と考えられた。クリザールK-20C2000倍液に1~2%の上白糖を添加することにより、1~3日程度の日持ち延長が認められた。
|
| 研究対象 |
デルフィニウム
|
| 専門 |
栽培生理
|
| 部門 |
花き
|
| カテゴリ |
くり
低コスト
デルフィニウム
品質保持
輸送
|