9 有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立(1)寒冷地における多収栽培技術の確立

課題名 9 有機物利用によるトルコギキョウ・デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立(1)寒冷地における多収栽培技術の確立
研究機関名 青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり
研究分担 生産技術部
研究期間 継H17~19
年度 2005
摘要  本県の夏季冷涼な気象条件に適しているトルコギキョウ、デルフィニウムの長期栽培における安定的な養分供給と土壌の劣悪化や連作障害を回避するための有機物を主体とした土壌管理技術方法を明らかにし、青森型多収栽培技術を確立する。トルコギキョウの2回切り栽培における適応品種と堆肥を施用する安定生産技術を開発する。 中南地域、上北地域のトルコギキョウ栽培農家の8戸の有機物(堆肥)利用状況を調査した。中南地域では植物系有機物、上北地域では畜産系有機物が多かった。施用量は2~4tで、堆肥中のT-Nは0.6~2.0%、C/N比は9.3~50.7%であった。 作付土壌は全体的に可給態リン酸含量、石灰飽和度が改良基準を上回っていた。
研究対象 トルコギキョウ
専門 土壌肥料
部門 花き
カテゴリ 肥料 多収栽培技術 デルフィニウム 土壌管理技術 トルコギキョウ 品種 連作障害

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