「みやぎ園試VB1号」の採種技術の改良と栽培技術の確立

課題名 「みやぎ園試VB1号」の採種技術の改良と栽培技術の確立
研究機関名 宮城県農業・園芸総合研究所
研究分担 園芸栽培部
研究期間 完H16~17
年度 2005
摘要 「みやぎ園試VB1号」の栽培技術の確立と開発、原種種子及び生産用種子の増殖維持及び市場評価向上のための品種特性の把握等を行い、「みやぎ園試VB1号」の産地育成及びブランド確立に寄与するものである。作付面積拡大及び品質向上に向けた栽培技術の確立と開発,原種種子及び生産用種子の増殖維持,市場評価向上のための品種特性の把握。三粒莢の着莢率の向上を図るため,短桿密植栽培による効果を検証する。以上の結果から,摘芯を行っても3粒莢率の向上は見られなかった。また,摘芯により一莢当たりの平均重量が重くなる傾向がみられたものの,放任区と摘心区の収量に大差がなかったことから,摘芯は行わなくてよいと思われた。
研究対象 ソラマメ
専門 栽培生理
部門 野菜
カテゴリ 栽培技術 そらまめ 品種

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