課題名 | バイオホトンを利用した堆肥熟度評価技術の開発 |
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研究機関名 |
静岡県畜産試験場 |
研究分担 |
プロジェクト |
研究期間 | 完H15~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | 堆肥抽出液から放出されるホトン値と堆肥熟度に相関を認め、特許を出願した。しかし、コマツナ発芽試験法は供試品種間差、堆肥抽出液量等に影響を受け、再現性に問題があった。このため、試験の標準手順(SOP)を整備し。過マンガン酸カリ溶液による反応系で検討したところ、堆肥抽出液から放出されるホトン量は、堆肥中有機物量、発芽遅延率と0.9以上、難分解性分画、NDF、C/N比と0.8以上の強い相関が得られた。 |
研究対象 | 堆肥 |
専門 | 環境 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | こまつな 評価法 品種 |