| 課題名 | 鳥取県における林地表層崩壊の特性 |
|---|---|
| 研究機関名 |
鳥取県林業試験場 |
| 研究分担 |
森林管理研究室 |
| 研究期間 | 完H13~17 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 崩壊発生場の地盤特性解明を目的とした詳細な簡易貫入試験を実施した斜面で新規の表層崩壊発生を確認し、(i)すべり面深度にNc値<1の軟弱層(以下、脆弱層)が存在すること、(ii)類似する土層が遷急線下方の未崩壊斜面にのみ、底面深度70~80cmで潜在すること、(iii)遷急線下方に分布する発生年代不明の15カ所の旧崩壊跡の深度が77±6cmであることを明らかにし、調査斜面において脆弱層の存在が表層崩壊のすべり面形成に関与する可能性が高いことを明らかにした。また、脆弱層が縦断方向に最も多く連続して確認された斜面を表層崩壊が発生する可能性の高い部位であると考え装置を集中的に設置し観測を始めた。平成16年台風21号に際して表層崩壊の前兆となる地表変位を捉え、同時に多地点・多深度の土壌水分変動を観測することができた。 |
| 専門 | 森林機能・防災 |
| 部門 | 林業 |
| カテゴリ |