課題名 | 夜温管理による夏秋トマトの裂果軽減と出荷時期の延長 |
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研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場 |
研究分担 |
野菜花研 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 岡山県の夏秋トマト産地で、晩夏から初秋にかけて裂果が多発し、生産上の大きな問題点となっている。そこで、暖房機を用いた夜間の温度管理により劣化の軽減を図るとともに出荷時期の延長を試みる。現在までに、最低気温が20℃以下に低下する頃から加温を始めると裂果が軽減できることが確認された。今後は、燃料消費量が少なく、裂果防止効果の高い温度管理法を検討する。 |
研究対象 | トマト |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 温度管理 出荷調整 トマト 裂果防止 |