20 せとかの越冬完熟露地栽培技術開発試験

課題名 20 せとかの越冬完熟露地栽培技術開発試験
研究機関名 愛媛県立果樹試験場
研究分担 岩城分場
研究期間 新H18~22
年度 2005
摘要  「せとか」は高糖度で食味がよく、高単価で取引されており、消費者から注目を集めている。ハウス「せとか」の栽培技術はほぼ確立されたが、露地栽培技術は確立されておらず、気象災害や裂果・日焼け果の発生、隔年結果等の問題が発生している。そこで、成熟期が3月以降となる越冬完熟「せとか」の高品質安定生産を目的とした結実管理技術、気象災害および生理障害の発生防止技術を開発する。さらに枝吊り等労力軽減、果実防護や防寒・防鳥の簡易性を目的とした省力化と低コストをめざした資材、施設の開発、利用について検討する。
研究対象 かんきつ
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 果樹
カテゴリ 栽培技術 収量向上 省力化 生理障害 低コスト 日焼け果 良食味 その他のかんきつ

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