課題名 | 新除草剤の効力検定試験 |
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研究機関名 |
愛媛県畜産試験場 |
研究分担 |
経営室 |
研究期間 | 継H3~ |
年度 | 2005 |
摘要 | 新しく開発された畑作除草剤について、本県の環境条件並びに栽培法における処理時期・薬量と除草効果・薬害との関係を明らかにして実用性を判定し、実用化が可能なものは使用基準を作成した。 供試薬剤1品は、概ね対照薬剤と同等の成果がみられた。また、対象である一年生イネ科雑草および広葉雑草に対していずれの薬量とも高い除草効果が認められた。しかし、初期にソルガムへの生育障害が認められることから、検討の余地があると考えられた。 また供試薬剤1品については、農薬の作物残留性調査を実施した。 |
研究対象 | 飼料作物 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 草地・飼料 |
カテゴリ | 病害虫 雑草 除草 除草剤 飼料作物 ソルガム 農薬 薬剤 |