課題名 | 気候温暖化に適応したナシの本県オリジナル品種および優良種苗の育成 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究分担 |
落葉果樹科 |
研究期間 | 新H18~22 |
年度 | 2005 |
摘要 | 当場では、交雑実生から本県オリジナル品種となり得る優良系統の選抜を進めてきた。その結果、みつ症の発生が見られず、糖度も安定して高く、程良い酸味を有し、えそ斑点病を発現しない「ON18」と、‘新高’よりみつ症の発生が少なく、高糖度、多汁で食味が優れる「HON5」を選抜した。そこで、これらの系統についての栽培特性評価を行い、品種登録を申請するとともに、普及にあたってはウイルスフリー化を行い、県内での振興を図る。 |
研究対象 | 日本なし |
専門 | 育種 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 日本なし 品種 良食味 |