課題名 | 牛の胚移植における受胎率向上技術 1)受胎率の高い胚移植技術の開発 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
家畜部 畜産工学 |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 生存性の高いガラス化保存技術を移植現場で普及定着させるために汎用性の高い保存・加温・希釈技術を確立する。初年度は2種類のガラス化液を用い、過排卵により採取した体内および共培養で生産した体外胚をF式で超急速ガラス化し、生存性および移植試験を行った。その結果、体内胚において従来の緩慢冷却と同等に高い生存率と受胎率を得た。また、体外胚においては有意に高い生存性と受胎率を得た。このことから、本技術の有用性が確認された。 |
研究対象 | 牛 |
専門 | 繁殖 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 過排卵 受胎率向上 繁殖性改善 |