課題名 | 露地及び簡易施設野菜の安定生産技術 (1)アスパラガスの減農薬・減化学肥料栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
筑後分場 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的:化学農薬・化学肥料の使用を慣行栽培の50%以下の抑えた栽培技術を確立する。 期待される成果:特徴のある栽培法の導入により、商品の高付加価値化が図られる。 得られた成果:370nm以下を完全カットした紫外線カットフィルムの展張により、夏秋芽の収量が低下することなくアブラムシ、アザミウマの発生を低く抑えることができ、その効果は展張2年目でも高かった。 成果の受け渡し先:普及センター、JA、農家 |
研究対象 | アスパラガス |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 アスパラガス 高付加価値 栽培技術 農薬 |