新たな地域特産野菜の開発　(2)新地域特産カラシ菜の栽培技術確立

• 研究機関名: 福岡県農業総合試験場
• 研究分担: 八女分場
• 研究期間: 継H17～19
• 年度: 2005
• 摘要: （目的）肥厚する花蕾を食べる、新しいタイプのカラシナ「つぼみ菜」について、多収で作期の長い系統を選定し、作期拡大技術を確立する。（得られた成果）収量性は、収集した8系統により差がある。標高140mで8月下旬播種で12月中旬に収穫できたが、9～10月播種では低温障害が発生して収穫できなかった。（残された問題点）作型別好適系統の選定と低温回避法の検討。
• 研究対象: カラシ菜
• 専門: 育種、栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 育種 からしな 栽培技術 播種