課題名 | クワシロカイガラムシの効率的防除技術の確立 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 難防除害虫であるクワシロカイガラムシの効率的な防除技術を開発するために、防除適期のアメダスデータを利用した積算温度による把握方法、乗用型防除機の散布ノズル変更による少量防除法、粒剤処理による新たな防除法の検討を行い、効率的な総合防除技術を確立する。防除適期の把握については樹幹内温度の一時間毎の積算ではほぼ一致するが、アメダスデータの積算では一致しなかった。粒剤による処理法は防除率がやや低いため、さらに検討する必要がある。 |
研究対象 | 茶 |
専門 | 病害虫害 |
部門 | 茶業 |
カテゴリ | 害虫 総合防除技術 茶 防除 |