課題名 | 寒地における豆腐等加工適性が高い機械収穫向き主茎型多収系統の開発(加工プロ) |
---|---|
研究機関名 |
北海道立十勝農業試験場 |
研究分担 |
大豆科 |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2006 |
摘要 | a.目的:主茎型大豆は、密植適性と機械収穫適性に優れるため、収量性が確保された場合、密植による安定多収と省力化が期待できる。しかし、現有の主茎型品種「トヨハルカ」は収量性と豆腐加工適性等が不十分である。このため、主茎型で収量性と豆腐等加工適性に優れた交配母本となる系統を作出する。b.計画:(a)主茎型多収で豆腐等加工適性に優れた系統育成を目標とした交配を3組合せ程度行う。(b)先行F2~F4は5組合せで、豆腐等加工適性に優れた主茎型多収の個体・系統選抜を行う。(c)先行F5~F6は3組合せで、小規模生産力予備試験を実施し、草型、収量性、加工適性等を検定する。供試面積10a |
カテゴリ | 加工 加工適性 寒地 省力化 大豆 品種 |