課題名 |
未利用農作物の高度化利用 |
研究機関名 |
千葉県産業支援技術研究所
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研究分担 |
食品醸造室
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研究期間 |
継H18~19 |
年度 |
2006 |
摘要 |
農産物の中で規格外として出荷できなかったり、作物として使われない部位などの未利用資源の活用を検討し環境問題、食糧生産の両面での波及効果を期待できる。本県のサトイモの出荷量は全国1位で、子芋・孫芋を利用する品種が多く栽培されており、このタイプの親芋は出荷されず未利用のまま廃棄され、生産される芋全体の3割近くを占める。この親芋の加工食品への利用可能性について検討し、有効利用を図る。
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カテゴリ |
加工
さといも
出荷調整
品種
未利用資源
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