| 課題名 | 1(2)スミノリ・クモリノリ発生機構解明試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 継H16~20 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 近年発生が顕著となっているスミノリ・クモリノリは冬期の高品質・高価格なノリに発生し、水揚げ金額の低下を招くので、あかぐされ病と並んで経営の大きな不安定要因となっており、早急な対策が必要とされる。PCR法による病原菌検出手法を用いて、ノリ漁場の原因細菌の動向を把握し,スミノリ・クモリノリの発生状況、環境条件等を調査した。結果の概要は以下の通り。鬼崎漁場におけるノスミノリ菌は,葉体からは1月4日~24日にかけて100~101cfu/cm2程度検出され,海水中からは1月24日に100cfu/ml程度検出された。原形質の吐出は1月24日~2月6日にグレード1~2程度で観察されたが,スミノリ症の発症は認められなかった。一方,西尾漁場では,スミノリ症が発症した支柱柵漁場で海水中から最大103cfu/ml,ノリ葉体から最大103cfu/cm2程度検出され,原形質の吐出は最大でグレード5であった |
| カテゴリ | 経営管理 |