3(1)(ア)漁場調査

課題名 3(1)(ア)漁場調査
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 海洋資源グループ
研究期間 継S59~H20
年度 2006
摘要  渥美外海・湾口域及び内湾では,資源の有効利用と維持増大を図るため,魚礁設置による漁場整備が継続実施されている。そこで魚礁を設置したことによる効果を把握するための調査を行った。1一本釣漁船標本船調査(1)標本船漁業者への漁獲量調査野帳の配布及び記入依頼。(2)野帳の回収及び整理。(3)前年度データをコンピュータに入力,集計。2操業船実態調査(月1回)魚礁の利用実態をレーダー観測及び目視により調査。3蝟集効果調査(月1回)渥美外海における水深150m以浅の主な魚礁について魚探記録を収集。結果の概要は以下の通り。 1一本釣標本船調査 平成17年度の結果を集計中。2 操業船実態調査10月:一本釣は伊良湖水道,神島付近および高松沖で,底びき網は大王沖,高松沖と高塚沖で操業していた。11月:一本釣は伊良湖水道,神島付近および高松沖で,底びき網は大王沖と高松沖,中部人工礁で操業していた。12月:一本釣は伊良湖水道と鎧埼東北東沖で,底びき網は大山沖で,フグ延縄は赤羽根沖で操業していた。1月:一本釣は伊良湖水道,鎧埼東沖,大王沖および赤羽根沖で,底びき網は高松沖から伊良湖沖の浅場で,サヨリ曳きは高松沖で操業していた。2月:一本釣は伊良湖水道,鎧埼沖,大王沖および赤羽根沖で,底びき網は赤羽根沖,東部鋼製礁で,船曳き網は大山沖で,サヨリ曳きは高松沖で操業していた。3月:一本釣は伊良湖水道,鎧埼東沖,大王沖および赤羽根沖で,底引き網は東部鋼製礁,海域礁から中部人工礁付近で,刺し網は高松付近で操業していた3蝟集効果調査 10月:鎧埼南東沖で小規模な魚群反応が確認された。11月:鎧埼東沖,大王東北東沖,中部人工礁で小規模な魚群反応が確認された。12月:魚群反応は確認出来なかった。1月:魚群反応は確認出来なかった。2月:鎧埼東沖,海域礁から高松沖で小規模な魚群反応が確認された。3月:神島南,高松の共に天然礁で強い魚群反応が確認された。
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