| 課題名 |
3(3)(ア)浮魚資源調査 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
海洋資源グループ
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| 研究期間 |
継H17~21 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
漁業専管水域内における浮魚の漁獲可能量の算出にあたっては科学的根拠に基づかなければならず,その根拠の形成に必要な資料を取得するため調査を実施する。(ア)資源動向調査は,漁獲統計の収集と整理を毎週行った。(イ)生物測定調査は,112件について魚体測定を行った。(ウ)産卵量調査は,4~翌3月に延べ183点で採集を実施し,同定を行った。(エ)漁獲状況調査は,標本漁船(ぱっち2隻,しらす船びき3隻,いかなご船びき3隻,底曳き網1隻)計9隻の漁獲状況表記入による標本船調査を行った。(オ)資源変動要因調査は,調査結果に基づき,資源の予測・管理手法の開発のための解析・検討を行った。結果の概要は以下の通り。 (1)マイワシ(成魚・未成魚)の年間漁獲量は,551トンとマイワシが不漁となった2002年以降では最も多くなった。当歳魚は7月ころから伊勢・三河湾内で漁獲されるようになり,10月には約250トンとまとまって漁獲された。サイズは平均体長11.3~14.5cmであったが,10月には平均体長17.9cmの大羽イワシも漁獲された。(2)カタクチイワシ(成魚・未成魚)の年間漁獲量は,17,915tとなり,前年(9,041t)及び10年平均(11,333t)を大きく上回り,過去10年では3番目に多い年となった。特に例年漁獲量が減る9月以降も2,500トン~3,600トン/月と豊漁だった。夏以降,平均体長7.8~10cmと魚体は小さめで,肥満度は10.2~12.2と比較的高いが,体脂肪が多くほとんど卵を持っていなかった。(3)カタクチイワシシラスの年間漁獲量は,3,744tと過去10年平均(4,407t)の85%,豊漁だった前年(5,844t)の64%だった。今年は獲れ始めたのが5月下旬と遅く,その後6~8月が好漁であったが,今年は伊勢湾内で全く漁獲されず,その影響で9月以降漁獲量が急減した。漁場は全て渥美外海であった。 (4) イカナゴは,5月下旬に終漁した。4月は1,959トン,5月は3,176トンの漁獲があった。
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| カテゴリ |
トマト
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