4(6)貝類安全対策試験

課題名 4(6)貝類安全対策試験
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 漁場保全グループ
研究期間 継H15~
年度 2006
摘要  アサリの大量へい死を引き起こすヘテロカプサの発生および貝類へい死被害の発生予測を行うため,本種の発生年と非発生年の海況・プランクトン調査を実施する。月1回の水質調査および,プランクトン調査を実施した。12~2月に衣浦港内および水試3号ブイの2測点においてヘテロカプサの冬季遊泳細胞調査を実施した。今年度はへてろかぷさの発生が確認されなかった。発生の多い夏季においては水温,塩分ともに平年より低めであり,珪藻赤潮が発生していたことからヘテロカプサの増殖に適さない環境だったと考えられた。6月には渥美湾において,Heterosigma akashiwoによる赤潮が発生したが,魚類のへい死等の被害は無かった。冬季遊泳細胞調査でもヘテロカプサは確認されなかったが,衣浦港内の最低水温が,増殖下限の10℃以下にならないことが確認された
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