| 課題名 | 漁海況分析システムの開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
鳥取県水産試験場 |
| 研究分担 |
漁場開発室 |
| 研究期間 | 継H16~ |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:日本海南西海域で漁獲される主要浮魚・イカ類の8種を対象に,その漁獲組成,および対象種の漁獲量などの短・中長期変化と気候・海洋環境の変化との関係を明らかにすることを目的とした。成果:1987年以降,極東冬季季節風は弱くなり,当該海域は1990年前後を境に海面水温の上昇と冷水域の離岸という寒冷から温暖レジーム期への変化が生じていた。漁獲量の主成分解析の第1主成分(寄与率37.4%)は,1994/95年を境に寒冷レジーム期に卓越する魚種(マサバ,マイワシ,ウルメイワシ)から温暖レジーム期に卓越する魚種(マアジ,ブリ,カタクチイワシ,スルメイカ,クロマグロ)への交替,第2主成分(寄与率24.5%)は,寒冷から温暖レジーム期への移行期に生じたプランクトン食性種から高次魚食性魚類への交替を示していた。 |
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