ピオーネ生産拡大のための省力・軽労・早期成園化技術の開発

課題名 ピオーネ生産拡大のための省力・軽労・早期成園化技術の開発
研究機関名 岡山県農業総合センター農業試験場
研究分担 北部支場・中山間農業研究室
研究期間 止H15~18
年度 2006
摘要  「ピオーネ」の早期成園化が可能な新整枝法を開発するとともに省力・軽労化技術を確立する。主枝位置を従来より低くした改良一文字整枝(樹間4m、列間3m又は4m)を4年間検討した。その結果、新整枝法では早期に成園化し収量が多く、新梢管理が大幅に省力化されたが、新梢生長が旺盛になって着色が劣り、改善の余地が認められた。また、主枝を下げると作業の省力軽労化が図られるが、下げすぎると新梢伸長が旺盛になりすぎるため、主枝は棚面から10~20cm下げるのが適当であることが明らかになった。
カテゴリ 軽労化 省力化 生産拡大 早期成園化 ぶどう

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