| 課題名 |
集落法人によるTMRセンターへの安定的自給粗飼料供給のための低コスト生産技術と利用技術の開発 |
| 研究機関名 |
広島県立総合技術研究所畜産技術センター
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| 研究分担 |
飼養技術研究部
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| 研究期間 |
継H18~22 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:これからの農業の担い手として,集落農場型農業生産法人(以下集落法人)が重要となってきている。集落法人は,収益の上がる転作作物を求めている。飼料作物は水稲と作業競合しない時期での周年栽培が可能であり,他の作物に比べ省力的で低コストで栽培できるので転作作物として有望である。また,ダイレクトカット収穫可能な飼料イネ専用収穫機を用いることで,機械の有効利用と軟弱圃場での収穫ができる。現状では自給粗飼料の利用は生産地の近辺に限定されている。混合飼料(TMR)供給センターを活用することで広域利用を推進し,自給粗飼料の利用を拡大する必要がある。 そこで,作業競合しない時期での転作田における飼料作物栽培技術の開発,ダイレクトカットサイレージを用いた乳牛用TMR調製給与技術の開発を行い,飼料作物周年栽培による集落法人の経営強化と自給粗飼料の安定供給を目指す。これまでの成果:(ア)作業競合しない時期での転作田における低コスト飼料作物生産技術の開発:水稲の植付収穫作業と競合のない時期(7月下旬~10月下旬)に転作田での栽培に適する夏作飼料作物の草種選定を行った。倒伏が少なく,乾物収量,ダイレクトカットサイレージの乾物摂取量が多かったソルガム(兼用型)が適すると考えられる。飼料稲専用収穫機(フレール型)の汎用性を調査するため,スーダングラスを用いて収穫能力予備調査を行った。収穫時間は3.6分/ロールであり,草丈の高い草種にも対応可能であることが示唆された。
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| カテゴリ |
経営管理
栽培技術
収穫機
飼料作物
水稲
ソルガム
低コスト
乳牛
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