イチゴ新品種「さぬき姫」のブランド化技術の開発

課題名 イチゴ新品種「さぬき姫」のブランド化技術の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 三木試験地
野菜
研究期間 継H18~20
年度 2006
摘要 目的:「さぬき姫」のブランド化を目的に、安定生産のための品種特性の解明や高品質・安定生産技術の確立および輸送性を高めるための技術確立を行うとともに、環境対策として廃液を出さない養液栽培システムの開発を行う。成果:(i)「さぬき姫」は安定した早生性を示し、夜冷処理を行わない作型でも11月からの収穫が可能であった。(ii)主に低温期の果実に発生する「ガク枯れ症状」は、養液栽培では培養液濃度の影響が認められ、高濃度管理により発生が増加することがわかった。
カテゴリ いちご 環境対策 新品種 品種 輸送 養液栽培

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