課題名 | 担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 継H17~21 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:担い手農家の経営安定、規模拡大の障害となる作柄の不安定要素や時期的な労力の集中を軽減するため、主要品目における生産安定化技術、省力化技術の確立を行う。成果:レタス作型別適品種の選定では、LBVV抵抗性品種の品質について12月どり、2月どり作型で検討し、‘T-0570’の収量、収穫球の形質が優れ有望であった。中玉トマトでは、TYLCV抵抗性品種の適応性を検討したが、糖度が低い、着色が悪い等の理由により有望な品種を見いだせなかった。TYLCV抵抗性を持たない品種では‘シンディースィート’、‘フルティカ’が優れる。 |
カテゴリ | 規模拡大 経営管理 省力化 抵抗性 抵抗性品種 トマト 品種 レタス |