課題名 | 温暖化対応越冬かんきつ栽培試験 |
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研究機関名 |
愛媛県立果樹試験場 |
研究分担 |
南予分場 |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:南予地域では冬期の温暖化が顕著となり、河内晩柑等の晩生かんきつの越冬栽培や亜熱帯性かんきつが栽培可能となる。そこで、消費者に好まれる新しいかんきつの導入を目的に、(i)河内晩柑やカラマンダリンの隔年結果の防止と越冬果実の品質向上、(ii)亜熱帯性かんきつの商材化の検討を行ない、消費者に初夏から盛夏期における良食味かんきつの提供を図る。成果:せとかの早期成園化技術、ブラッドオレンジの安定生産や貯蔵方法けんとうしている。また、かいよう病や黒点病の品種間差異について検討した。 |
カテゴリ | 亜熱帯 早期成園化 品種 良食味 その他のかんきつ |