高品質果実の安定生産技術　1)カンキツ経営安定のための連年果実生産システムの確立　(1)わい性台木利用による連年安定生産技術の開発

• 研究機関名: 福岡県農業総合試験場
• 研究分担: 果樹栽培
• 研究期間: 継H15～19
• 年度: 2006
• 摘要: 目的：わい性台木の「ヒリュウ」を用いた高品質果実の連年安定生産技術を確立するため、早期収量確保、着果安定のための管理法を明らかにする。成果：(i)連年安定した着花数を得るためには結果母枝の長さを10cm程度とする。(ii)翌年の着花・着果を確保するためには樹冠容積 1立方メートル当たり25～30個の着果数とする。
• カテゴリ: 経営管理 台木 その他のかんきつ