課題名 | 牛の胚移植における受胎率向上技術 1)受胎率の高い胚移植技術の開発 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
家畜部 畜産工学 |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:生存性の高いガラス化保存技術を移植現場で普及定着させるために汎用性の高い保存・加温・希釈技術を確立する。計画:過排卵により採取した低ランク体内胚を培養し、また、共培養で生産した体外胚を、FSD法で超急速ガラス化し、生存性および移植試験を行った。成績:採取後培養した低ランク体内胚は超急速ガラス化後に高い生存率と受胎率を得た。また、体外胚においては耐凍剤に20%エチレングリコールと20%グリセロールを用いることで胚盤胞胚でも高い生存性を得た。 |
カテゴリ | 過排卵 受胎率向上 |