課題名 | 台木生産物の穂木における動態解明と特性把握 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
農産園芸・バイオ育種 |
研究期間 | 完H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | ・組換え台木の穂木における導入遺伝子、及びその産物の分布を調査し、遺伝子組換え作物の台木利用実用化の一助とする。 ・GUS遺伝子を組み込んだタバコを台木にして、穂木の非組換えタバコでのGUSタンパクの動態を調査した。前年度に接ぎ木3ヶ月後の穂木の一部で組織化学的染色法によりGUSタンパクが認められた。そこで、本年度はより感度の高い蛍光法によりGUSタンパクの動態を調べたところ、穂木でのGUSタンパクの存在は認められなかった。 |
カテゴリ | 台木 たばこ 接ぎ木 |