課題名 | 平坦農業地域における水田営農体系の確立 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
い業 |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:転換冬作物の選定と冬作、夏作、いぐさの組合せを検討し、いぐさ経営に適した輪作体系を確立する。また、その輪作体系を踏まえたいぐさ田の生産力維持向上の技術を確立する。成果:9月上旬の播種で茎葉のあるゴボウを年内収穫が可能となったが品質が劣った。年内収穫ブロッコリーの施肥を30%減肥しても収量はさほど変わらなかった。スイートコーンは播種時期は早いほど収穫が早まったが、収量は2月上旬が多くなった。また、直播と移植では直播の方が生育が優れ、収量も多かった。品種では‘ゴールドラッシュ’が‘味来早房117’に比べ先端不稔の発生も少なく収量性に優れた。 |
カテゴリ | いぐさ 経営管理 ごぼう 水田 施肥 播種 品種 ブロッコリー 未成熟とうもろこし 輪作体系 |