課題名 | 園芸作物の生理生態解明による安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 新H18~22 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:新品目や新品種の基本的な生理生態を人工気象室等を利用して解明し、安定生産技術を確立すると共に既存産地の再編と新産地を育成する。成果:デルフィニウムF1品種「レグルス」は13℃夜温管理下において、2番花萌芽揃い時から16時間日長延長によりロゼット抑制率が高まり、2番花品質も良くなることを明らかにした。「神馬」に対するベンジルアミノプリンの摘心時処理では、7.5ppmでは3節目、15.0ppmでは4節目に腋芽形成率はピークを迎え、その後緩やかに効果は減少していくことが明らかになった。 |
カテゴリ | 馬 新品種 デルフィニウム 品種 |