| 課題名 |
十勝地域に適したなたね栽培技術の確立 |
| 研究機関名 |
北海道立十勝農業試験場
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| 研究分担 |
栽培システム科・経営科・畑作園芸科
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| 研究期間 |
継H19~21 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
a.試験目的 十勝地域に適したなたね品種の選定を行うとともに、病害虫対策や野良生え対策等の栽培法を確立する。また、なたね栽培を導入した営農モデルを構築し、これによって管内におけるなたね栽培の振興を図る。、b.試験方法(a)栽培実態調査 十勝管内におけるなたね栽培圃場(8戸)について、なたねの生育調査及び病害虫の発生状況等を調査し、現地栽培における問題点を抽出する。また、平成19年度なたね栽培圃場における平成20年度以降のなたね野良生え調査を実施する。(b)十勝地域に適した品種選定と栽培法の確立 「キザキノナタネ」、「ななしきぶ」、「キラリボシ」等を用いて、春播き栽培及び秋播き栽培の播種限界について調査し、十勝地域に適した品種選定と栽培法を確立する。 i 試験場所:場内 ii 供試品種:「キザキノナタネ」、「ななしきぶ」、「キラリボシ」iii 播種時期:春播き3水準、秋播き2水準 iv 調査項目:生育調査、収量調査(c)なたね栽培を導入した営農モデルの構築 i なたね栽培に要する労働時間及び生産費用に関する実態調査 ii なたね油(廃油を含む)の流通・販売に関する実態調査 iii なたねを利用したBDF精製の経済性に関する実態調査 iv 副産物(なたね油およびBDF精製過程で発生した副産物)利用とその経済性に関する実態調査、c.結 果:ア)実態調査を行った圃場では、播種は4月下旬から5月下旬にかけて実施された。なたね圃場で発生した害虫のうち、コナガおよびヨトウガ、オオモンシロチョウ、ニセダイコンアブラムシが栽培上対策の必要な害虫と推測された。収穫は10月中旬(10月12日)から11月上旬(11月7日)にかけて実施され、子実重は14~112kg/10aと圃場によって差が認められた。イ)成熟期は「キラリボシ」、「ななしきぶ」、「キザキノナタネ」の順で早かった。子実重は早播が多く、品種では「キラリボシ」、「ななしきぶ」、「キザキノナタネ」の順に多収で、子実重歩合も同様な傾向であった。ウ)作業能率の計測の結果、播種の1時間当たり作業量は66.9a~82.9a、収穫の1時間当たり作業量は138.9aであった。
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| カテゴリ |
害虫
栽培技術
だいこん
なたね
播種
病害虫防除
品種
未利用資源
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