| 課題名 |
遠赤色光発光ダイオードを活用した切り花類の開花促進技術の開発 |
| 研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所
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| 研究分担 |
園芸栽培部
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| 研究期間 |
継H18~20 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
近年の花き産業は、輸入の増加や栽培農家の高齢化など、厳しい状況にある。東北地方ではこれらの問題に加えて、切り花産地としての知名度の低さ、冬期を中心とした低温などの問題を抱えている。したがって、低温下における低コスト、高効率で高品質な開花制御技術が開発されれば、切り花類の生産性向上、出荷時期の拡大と品質の安定化が可能になると考えられる。、 主要切り花の多くはキクを除くと長日性植物であり、それらのほとんどは高温に弱く、冷涼な気候を好むものが多い。したがって、長日性切り花類の周年栽培技術を高品質生産に適した気候をもつ東北地方で開発することは、地域の特性を活かした園芸振興策として有意義である。、 現在、切り花類の開花調節のための光源は白熱電球あるいは赤色光蛍光ランプが中心である。これはキク等の短日植物の開花制御が赤色光によることから、白色光に含まれる赤色光を利用するという考えに基づいている。しかし、遺伝子解析のモデル実験植物として用いられているシロイヌナズナにおいて、長日植物の開花促進に効果的な波長は赤色光ではなく遠赤色光であることが、近年明らかにされている。、 したがって本研究の目的は、長日性切り花類の開花調節に遠赤色光を利用し、光源として最も節電効率の高い発光ダイオード(以下LED)を活用した、消費電力の著しく少ない開花促進技術を開発するとともに、実用的な栽培体系を確立することである。
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| カテゴリ |
きく
栽培技術
栽培体系
出荷調整
低コスト
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